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ペットを連れてお引越しの注意点は?新しい環境に慣れさせるには?

ペット栄養管理士
伊藤悦子
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引越し前にやっておきたいこと「やることリスト」を作る

なるべく余裕をもって、準備することが大切です。飼い主さんがドタバタすると「なんだかおかしいぞ」と異変を感じとり、落ち着きをなくす子もいます。「やることリスト」を作り、手配やグッズの用意をしましょう。

持病がある犬や猫は、引越し前にかかりつけの動物病院を受診しておくと安心です。お薬や療法食のストックも確認しておきましょう。引っ越し先の動物病院についても、相談しておくと安心ですね。乗り物酔いをするペットについても、事前に相談しておくといいでしょう。

それほど距離が遠くない引っ越し先なら、犬を連れて新居の周囲を散歩させるのもおすすめです。飼い主さも犬も散歩コースを確認することができますし、何度か通った道なら引っ越したあとも安心して散歩ができます。

犬も猫も、車や電車などで移動する場合、キャリーバッグやクレートが必要になります。持っていない飼い主さんは今から用意して慣れさせておくと、移動だけでなく災害のときも安心です。

引越しでは飼い主さん自身が忙しく、犬や猫に注意がいかないこともあります。万が一迷子になったときのことを考えて、住所や名前がはいった首輪・迷子札をつけておきましょう。動物病院でマイクロチップを入れて、番号を控えておくことをおすすめします。

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ペットグッズや家具を新調しない

新築の家に引越す場合は特に、新しい家具を買われることも多いと思います。しかし犬や猫は、自分の匂いがない未知の場所に強いストレスを感じます。特に猫は環境の変化に弱いので、いきなりすべて新調するのは避けましょう。

ペットグッズも、引越しに合わせて新調しないようにします。ベッドやおもちゃ、食器、トイレもペットたちの匂いが付いたものをすべてそのまま新居に持っていくようにしてください。

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引越し作業では脱走に注意して、ペットのものを一番最後に梱包する

引越し当日は、ドアや窓を開けたままになりがちで脱走の危険があります。引越し業者が出入りして、犬や猫は落ち着いて過ごすことができません。慣れているペットホテルがあれば、預かってもらうのもいいですね。預けずに家で過ごす場合は、人の出入りが少なく、暑すぎず寒すぎない安全な場所で過ごさせましょう。

猫はびっくりして押し入れなどに隠れてしまうこともあるので、引越し業者が来る前に移動します。ケージに入れてお水とフード、トイレを置いておきます。ときどき声をかけて安心させてあげましょう。ペットのグッズは一番最後に積みこみ、引越し先で一番最初に出せるようにしておきましょう。

移動での注意点とは?

引越しの移動では、どんな交通手段を使うとしてもクレートやキャリーバッグが必要です。あらかじめペットの大きさに合ったものを用意しておきましょう。

・飛行機の場合
クレートに入れて、搭乗します。夏期は飛行機に搭乗できない犬種(フレンチブルドッグなど短頭種)もいるので、航空会社に事前に問い合わせてください。

・車で移動する場合
車内に放さずケージに入れて固定します。猫は外を見せるより、キャリーバッグのなかで静かに過ごすほうが安心できます。おしっこが出ても大丈夫なようにペットシーツを敷いておきます。

暑さと換気には、冬でも気を配りましょう。休憩を小まめにとって水分補給をします。ウェットフードを少しずつ食べさせるのもいいでしょう。酔ってしまう犬や猫には、無理してフードをあげる必要はありません。そして犬や猫を車に置いたまま離れることは、絶対にやめてください。車内の温度が急上昇して、熱中症になる危険性があります。

・電車移動は鉄道会社に確認
ペット持ち込みのルールが設けられているので、利用する鉄道会社に問い合わせてみましょう。ほとんどの場合、頭を含めた全身がすっぽり隠れるキャリーバッグに入れる決まりになっています。顔を出すタイプのペット用抱っこ紐は、使わない方がいいでしょう。余裕があれば、引越し前に電車に乗る練習をしておくことをおすすめします。

・ペットタクシーを使う方法も
「電車に乗せるのも大変なうえ、自家用車がない」という場合はペットタクシーを使う方法があります。ペットの輸送に慣れている会社、動物を扱う資格保持者がいる会社が安心です。飼い主さんが同乗できるペットタクシー会社もあります。

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引越してから気を付けたいこと

引越し先に着いたら、慣れ親しんだベッドやおもちゃを置いた部屋、またはケージを一番最初に作ってそこに入れてあげましょう。部屋数が変わったり、新築だったりすると難しいこともありますが、なるべく前の家を再現できるような家具の配置をすると、犬も猫もストレスが減ります。

犬や猫は前の家に戻ろうとすることがあるので、脱走や迷子には注意しましょう。特に猫は、慣れない場所で外に出したら戻れなくなることがあります。今まで外に出していた猫も、引越しをきっかけに室内飼いに変更したほうが安全です。犬を飼っている方は、市区町村で新たに登録をすることを忘れないようにしてください。

引越しで体調不良や問題行動が起きることも

慣れない家で、ペットたちも引越しの疲れやストレスが溜まっています。食欲が落ちたり、下痢をしたりすることもあります。体調不良のときは、まず動物病院を受診しましょう。

また今まで留守番ができていたのに急に吠えるようになったり、トイレの失敗が増えたりすることもあります。叱らずに、少しずつ慣れさせてあげましょう。飼い主さんも慣れない暮らしに戸惑うように、犬や猫も不安に思っていることを忘れないでください。

まとめ

犬や猫は環境の変化が苦手なため、引越しの準備や移動、引越し作業は大変かもしれません。しかし日にちが経てば、飼い主さんと一緒に新しい家での楽しい生活が送れるようになります。やるべきことをリスト化して準備をしっかり行って、犬や猫のストレスを少しでも減らしてあげましょう。

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