
ワンちゃんの首輪
愛犬の首輪は種類が豊富なので、どれを選べばいいか悩むオーナー様も多いでしょう。
まずはワンちゃんが首輪を付ける目的や種類を解説します。
・ワンちゃんが首輪を付ける目的は安全性
ワンちゃんが首輪を付ける大きな目的は、「安全性」です。安全性はワンちゃんのためと、周囲の人のため両方です。
首輪を付けていることで「どこかの家の飼い犬で、家族である」とわかります。鑑札や迷子札を付けておけば、迷子になった際も保護されて連絡が取れる可能性も高まるでしょう。
ドアから飛び出しそうになった時や人に飛びかかりそうになった時など、首輪をつかめば危険を回避できます。
・ワンちゃんのおしゃれにも
首輪は、ワンちゃんのおしゃれにも役立つアイテムです。毛色に合ったカラーの首輪を選んだり、リードやハーネスのカラーと合わせたりなどいろいろ楽しめます。オーナー様の服や帽子などとカラーを合わせるのもいいですね。ハンドメイドが得意な方は、お揃いで作るのもおすすめです。
・ワンちゃん向け首輪の種類
愛犬用の首輪の素材やタイプについて、チェックしておきましょう。
●ベルトタイプ
よくある一般的な首輪で、人間のベルトと構造が同じです。金属製ストッパーを首輪の穴に差し込んで使用します。素材は革が多く、耐久性に優れているのも特徴でしょう。小型犬から超大型犬まで、どのようなワンちゃんにも使えます。
高級感のある首輪からカラフルな首輪まで、ワンちゃんの年齢や毛色やキャラクターに合わせて選べますよ。
●バックルタイプ
プラスチック製の装着部分をワンタッチではめ込むタイプで、首輪部分は布製です。アウトドアで使用するリュックの留め具と同じ構造をしています。
着脱が簡単で軽く、低価格で購入できる点がメリットです。器用な方なら、布テープとバックルを購入すれば手作りもできます。軽く安価な点から成長に合わせてこまめに変更する必要がある、子犬に向いている首輪です。
ただ、繰り返し使用しているうちに留め具や布が劣化しやすい点がデメリットです。はめ込む際にワンちゃんの毛や皮膚を挟む恐れもあります。
●マーティンゲール
「マーチンゲール」「プレミアカラー」と表記されることもあります。ナイロンや布でできており、引っ張ることで締まる仕組みです。構造としては、トレーニング用のチェーンチョークタイプと同じですが、締めすぎることはありません。丈夫で軽く欧米で人気があるタイプの首輪で、最近は日本でも注目を浴びています。
・ワンちゃん向けの首輪の選び方
大切なのは、サイズを合わせること。緩すぎると抜けてしまいますし、きつすぎると体調不良などの原因になります。必ずメジャーで首回りサイズを測定してから購入してください。
どのようなタイプの首輪でも、サイズの目安は「首輪と首の間に指が1本入る」程度です。ペットショップなどで、実際に手に取ってみてから購入するといいですね。
・定期的な点検を忘れずに
首輪は消耗品です。劣化していないか定期的に点検してください。愛犬の成長や体型の変化などで、首輪が合わなくなる場合もあるため、こまめなチェックをおすすめします。首輪が壊れたときに備え、スペアを持っておくといいでしょう。
ネコちゃんの首輪
ネコちゃんの首輪も種類はさまざま。カラフルでかわいい首輪もたくさんありますよね。
いずれのタイプにしても負荷がかかったときに外れる「セーフティバックル」タイプの購入をおすすめします。
・ネコちゃん用首輪を付けるメリット
ネコちゃんが首輪を付けるメリットは、万が一の脱走や迷子の際に「飼い猫」だと分かる点です。迷子札を付けておけば、見つかりやすいでしょう。
室内にいつ場合は鈴付きの首輪を付けておくと、愛猫がどこにいるか分かるのもメリットです。ただ首輪が苦手なネコちゃんもいます。無理強いせず、徐々に慣れさせることがポイントです。
・ネコちゃん用首輪の種類
ネコちゃんの首輪は、引っかかった場合にすぐ外れる「セーフティバックル」と「通常タイプ」があります。ネコちゃんは予想もしない動きをする可能性があるので、危険防止のためにもセーフティバックルタイプがおすすめです。
セーフティバックルタイプで、首輪が外れても紛失防止のバンドが付いているタイプも販売されています。
素材は革や布があります。ただ、革のニオイを嫌がるネコちゃんもいるので、布タイプを選ぶ方が無難です。
・ネコちゃん向け首輪の選び方
人の指が2,3本入る程度で調整します。きつすぎるとストレスを感じますし、後ろ足などで無理に取ろうとしてケガをする恐れも、
1センチ程度の幅で軽い首輪がおすすめです。鈴が付いているとネコちゃんの居場所がわかって便利ですが、音を嫌がる子もいます。
鈴だけでなく飾りが付いているとご飯を食べているとき食器に当たってカチャカチャ音がすることも、最初は何もついていないタイプにするといいでしょう。
迷子防止のために首輪を付けていても、セーフティバックルで外れる可能性があります。確実なのは、マイクロチップなのでかかりつけの獣医さんに相談してください。
・ネコちゃんが嫌がったら
首輪を嫌がるネコちゃんもいます。嫌がる素振りを見せたら無理に付けようとせず、いったん外してあげましょう。最初は幅広のリボンなどで練習するといいですね。リボンを外して口に入れてしまうと誤食の恐れがあります。オーナー様は見守ってあげてくださいね。
・ネコちゃんの首輪も点検を
ワンちゃんの首輪と同じように、ネコちゃんの首輪も傷みがないかなど定期的にチェックしましょう。
子猫の時に付けた首輪はきつくなっていくので、成長に合わせて付け替えるようにしてくださいね。
まとめ
愛犬・愛猫にぴったりの首輪を選んであげましょう。安心安全を気づかうのはもちろん、おしゃれも楽しんでくださいね。定期的にチェックをして、時々買い替えると安心ですよ。