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監修: 葛野 宗 獣医師
[記事公開日]  [最終更新日]
[ 目次 ]

コーイケルホンディエの特徴について

猟犬ですが比較的穏やかな犬種です

猟犬というと活発でやんちゃな印象がありますが、コイケルホンディエはその中でも、穏やかな犬種と言えるでしょう。

賢さも併せ持つため、しつけられたことは理解して覚えられる傾向があります。

家庭犬としても適性があると言われています。

豊かな被毛が特徴的です

優雅な被毛が特徴的ですが、基本的にはトリミングはせず、自然なままで問題の無い犬種です。

被毛はダブルコートになります。
活発な犬種のため、汚れやもつれなどができやすい傾向があるため、週に何度かブラッシングをし、定期的にシャンプーをしてあげましょう

コーイケルホンディエの性格について

陽気で明るい性格です

誰に対してでも明るく友好的に接することが出来るのがコーイケルホンディエの長所と言えるでしょう。

猟犬ですが穏やかな性格をしており、家庭犬としても適性があると言われています。

賢さも併せ持っています

友好的で明るいだけでなく、猟犬だったころの特性もあり、賢さも併せ持っています。

聡明なため、しつけで社会性を持てるようにするだけでなく、教えられることが好きな性格もあるため、良好な信頼関係が築けると、飼い主さんのコマンドで体を動かすアジリティなどのドッグスポーツなどへの適性もあると言われています。

一緒に楽しむことで、より絆も深められる犬種です。

コーイケルホンディエの飼い方(日常の世話)について

上手な発散の方法を考えてあげましょう

体力も知能も兼ね備えているコイケルホンディエは、小型犬のように室内で過ごすだけでは発散が不充分で、ストレスが溜まってしまう場合があります。

充分な運動時間を取ってあげたり、一緒に遊ぶ時間を作ることが必要です。
思い切り走ることも好きな個体が多いですが、友好的なコーイケルホンディエにとっては飼い主さんと一緒に遊ぶことが何よりの楽しみとなる可能性が高いです。

しつけをきちんと行いましょう

知能の高いコイケルホンディエは、教えられたことを理解し、習得するのが得意な犬種です。

牧羊犬として活躍していたこともあり、活発で明るい犬種です。

体を動かすことも好きな反面、楽しくて興奮してしまうこともあるでしょう。
オンとオフが切り替えられるように、飼い主さんが制御できるよう信頼関係を築き、しつけることが大切です。

コーイケルホンディエの歴史・起源について

鴨や鳥獣の猟で活躍していました

16世紀ごろ、オランダの貴族たちの間で鴨や鳥獣の狩りをする際に、おびき出す役割をしていました。

コーイケルホンディエは、オランダ語で鴨猟の犬という意味を示します。

絶滅の危機を乗り越えて

戦争が頻発するようになり、コーイケルホンディエの頭数は徐々に減っていったとされています。

第二次大戦中に、コーイケルホンディエの再興が始まりました。
オランダの農場にいた雌犬を基礎に徐々に数を増やしていったと言われています

1970年代にオランダケネルクラブは正式に犬種として正式に公認しました。

コーイケルホンディエの気を付けたい病気について

遺伝的な疾患に注意が必要です

飼育頭数が少ないため、繁殖者も少なく血統が限られている傾向があります。
繁殖の際に配慮されていますが、近親交配による遺伝病の発生もあり得ます。
そのため、遺伝疾患には注意が必要です。

コーイケルホンディエの場合、神経疾患である「セロイド・リポフスチン脳症」や「遺伝性壊死脊髄障害」、血液の病気である「フォン・ヴィレブランド病」などに注意が必要と言われています。

定期的な健康診断や、日常的な健康チェックを欠かさず行なうよう心がけましょう。

耳のトラブルに注意

垂れた耳により湿度の高い時期の蒸れなどで起こる外耳炎に注意が必要です

耳のケアを定期的に行うこと、首を振ったり耳を気にするなどの変化が見られたら受診するよう心がけるなどすることで悪化することを防げます。

コーイケルホンディエの価格相場について

30万円から50万円くらいの価格になります

珍しい犬種であることもあり、中型犬ですが、価格は高めです。

血統によっては価格相場よりも高くなる個体もいます。
ただし、珍しい犬種であるため、あまり価格や性格、容姿などで比較できる選択肢は少なくなる可能性が高いです。

ペットショップよりもブリーダーからの購入の方が一般的

繁殖を行なっているブリーダーも限られる犬種です。

繁殖するスペースを要する犬種であるため、郊外を繁殖場にするブリーダーが多い傾向があります。

繁殖を行なっているブリーダーを探して、見学や購入に行く流れになるケースが多いです。

獣医師から見たコーイケルホンディエを飼う際のアドバイス

被毛がもつれないようにケアしましょう。

フワフワとした被毛を持ち、活発なコーイケルホンディエは汚れなどから、もつれや皮膚トラブルにつながる可能性があります。
こまめなブラッシング、定期的なシャンプーをおこないましょう。

賢い犬種であるため、若齢の頃から習慣づけることで、スキンシップの一環として苦痛に感じることなく行なえるようになるでしょう。

生涯を通して必要なケアであるため、少しでも負担にならずに行えるように習慣づけてあげてください。

遺伝的な病気も多い犬種なので健康面でのフォローが必要です

先天的な病気も多い犬種であるため、普段から健康チェックをこまめに行い、変化に気づいたらすぐに相談できる環境であることが、健康に長生きするためにも大切です。

信頼できるかかりつけの動物病院を見つけ、定期的な健康チェックは欠かさず行ないましょう。

また、運動量の多さから、運動器系のトラブルにも直面しやすい可能性もあります。
歩行の様子などの行動の変化にもいち早く気付けるように、普段から注意して観察できると安心です。

コーイケルホンディエの飼育チャートについて

中型犬ですが、穏やかさも持つコーイケルホンディエは比較的しつけの面でも飼育しやすい犬種と言えます。

しかし、先天的な病気の可能性などから、日常的な健康チェックは不可欠であり、獣医師などの専門家に協力を得ながら健康管理を行なっていくことで、より安心できる可能性が高いです。

体力のある犬種でもあるので、外で一緒に遊ぶ時間を設けるなど犬に費やす時間は必要な犬種のため、愛犬との時間を多く確保出来て、一緒にアクティブに楽しみたい飼い主さん向けの犬種である可能性が高いです。

初心者  7 初心者でもかなり飼いやすい
しつけ  7 しつけはかなり簡単
お手入れ  4 お手入れのし易さは普通程度
気性  6 気性は普通程度
多頭飼育  7 多頭飼育はややし易い
散歩  2 必要な散歩量はやや多い(2~2.5時間程度)
病気  2 病気にはやや弱い
抜け毛  4 抜け毛の量は普通程度
吠え方  4 吠え方は普通程度
におい  5 臭いは普通程度
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