グリーンランドドッグについて【獣医師執筆監修】犬種辞典・犬図鑑
ウィズぺティ 国産ペットサプリメント
国産ドッグフード
国産キャットフード
ウィズペティ【公式通販サイト】
初めての方へ会員登録ログイン買い物かご
グリーンランドドッグについて【獣医師執筆監修】犬種辞典・犬図鑑
TOP > 犬の病気辞典 > グリーンランドドッグについて
Youtube 病気辞典
Youtube 病気辞典

グリーンランドドッグについて【獣医師執筆監修】犬種辞典・犬図鑑

監修: 葛野 宗 獣医師
[最終更新日]
[ 目次 ]

グリーンランドドッグの特徴について

グリーンランド原産のそり犬です。

グリーンランドドッグは、グリーンランド原産のそり引きで活躍している犬種です。5000年ほど前から存在していた古代犬種とされています。現在は原産地外でもペットとして飼育されています。

グリーンランドドッグの性格について

非常に友好的な性格です。

グリーンランドの性格は、誰に対しても非常に友好的で、番犬として働くことは難しいとされています。ただし、自分が認めていない人の命令は受け付けない頑固な一面もあります。信頼関係をしっかりと築くことで、多頭飼いにも向く家庭犬として飼育する事も出来ます。

グリーンランドドッグの飼い方(日常の世話)について

しつけをきちんと行いましょう

明るく友好的な犬種ではありますが、体格の大きな犬種です。
興奮してしまった際にまわりの犬や人とトラブルにつながる危険性もあります。

体が大きいため、けがをさせてしまう可能性もあるので、好奇心や興奮をコントロールできるよう、普段からしつけをきちんと行う必要があります。

充分な運動をしてあげましょう

体格も大きく、体力のある犬種です。
室内にずっといることでストレスが溜まる可能性もあります。

充分な散歩時間を確保し、体を動かす時間を作ってあげてください。
歩く時間を長くするだけでなく、思い切り広い場所で走る機会も定期的に設けてあげると発散も出来て理想的です。

また、高い運動能力を持ち、瞬発性なども優れています。
逃走なども気を付けながら運動しましょう。

温度管理は充分に注意をしましょう

グリーンランドドッグは、寒さには強いですが、暑さには弱いため、温度管理が必要です。

被毛も豊富で熱の放散も苦手な傾向があります。熱中症へのなりやすさや、興奮による体温上昇などもあるため、夏の暑い時期はエアコンで室温を下げる管理は必須です。

大型犬ですが室内で温度管理が出来る場所での飼育が必要です。

グリーンランドドッグの歴史・起源について

5000年ほど前から存在していた古代犬種です。

人と共にグリーンランドに渡ってきて、5000年ほど前から存在していた古代犬種であるとされています。そり引きや狩猟に使われ、先住民と生活を共にしてきました。

1860~70年代には外来の犬によって伝染病が広まり、グリーンランド原産の犬種は壊滅的なダメージを受けてしまいました。グリーンランドドッグの兄弟種であったウエストグリーンランドドッグは、頭数の減少が深刻になり絶滅してしまいましたが、グリーンランドドッグは生き残りました。

グリーンランドドッグの気を付けたい病気について

関節の病気に注意

大型犬で体力もあるグリーンランドドッグは、運動も好きな子が多いです。

しかし、股関節の形成不全と呼ばれる股関節の病気などが見られることもあります。

関節の負担にならないよう、肥満には注意をし、歩き方や座り方などに変化が見られたら、受診や検査をして早期発見及び治療をおこなうことが大切です。

熱中症には注意しましょう

寒い地域に住む犬種だったため豊富な被毛に覆われていて、暑さに弱いです。

熱中症になりやすい傾向があります。

散歩の時間の温度への配慮や室内で温度を管理した上で飼育してあげてください。

また呼吸が荒かったり、触って体温が熱いと感じた場合は熱中症の可能性が高いため、すぐに受診しましょう。

グリーンランドドッグの価格相場について

国内ではほとんど流通していない犬種です

国内での飼育頭数は少なく、繁殖を行なっているブリーダーもほとんどいない犬種です。

そのため、ペットショップやブリーダーを探して購入することが難しいことが多いです。

海外での繁殖を行なっているブリーダーとつながりのあるペットショップやブリーダーを通じて海外からの輸入を検討する必要がある可能性が高いです。

海外からの輸入の場合にかかる費用

国内でのブリーダーやペットショップで購入することが難しい場合、海外で繁殖を行なっているブリーダーからの輸入を検討しなければいけません。

その場合、それぞれの国での出入国での手続きや空輸の費用などが生体の価格と併せて必要になります。

また、海外のブリーダーとのやり取りなども含めて代行業者に依頼する場合は手数料も必要になる可能性が高く、高額になるケースも多いです。

獣医師から見たグリーンランドドッグを飼う際のアドバイス

肥満に注意しましょう

体も大きく、関節にかかる負担は大きいです。

肥満になると、より関節への負荷は大きくなり、関節疾患になりやすくなったり、元々の状態が悪化する傾向があります。
食事量や質はその個体に合ったものにしましょう。

個体の関節の状態などにより、適切な運動量は様々です。

肥満の状態で過度の運動になると関節などに負担がかかる恐れもあるので、かかりつけの先生と相談しながら適切な運動量を維持するよう心がけましょう。

暑さに弱い犬種です

寒い地域が原産の犬種のため、暑さには弱いです。

大型犬なので外での飼育を検討しがちですが、夏は室内を涼しくしたうえでの飼育などの対策が必要です。

熱中症にも注意しましょう。

グリーンランドドッグの飼育チャートについて

非常に友好的な性格であることから、飼育しやすい一面はあります。

ただし、寒い地域原産の犬種と言うこともあり、日本で飼育するにはたくさんの配慮が必要です。
しつけや管理にもたくさんの時間を費やす必要があり、犬との生活に慣れていないと難しい可能性も高いです。

大型犬へのあこがれだけで、知識が不十分なまま飼い始めると、飼育に困難を感じるケースもあります。
初めて飼う場合は、しつけや健康面などでサポートしてくれる専門家が身近にいると安心です。

初心者  5 初心者には普通程度の飼いやすさ
しつけ  8 しつけはかなり簡単
お手入れ  5 お手入れのし易さは普通程度
気性  8 気性はかなり穏やか
多頭飼育  8 多頭飼育はややし易い
散歩  0 必要な散歩量は非常に多い(3時間以上)
病気  5 病気への強さは普通程度
抜け毛  5 抜け毛の量は普通程度
吠え方  5 吠え方は普通程度
におい  5 臭いは普通程度
ナンバーサプリのウィズメディカ
ページ先頭へ SSL グローバルサインのサイトシール