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監修: 葛野 宗 獣医師
[記事公開日]  [最終更新日]
[ 目次 ]

日本スピッツの特徴について

純白の白一色のカラーが特徴的です

豊かな被毛に覆われています。

被毛の色は純白の白一色のカラーで特徴的です。

優雅ですが、毛量も多い為、毛玉にならないようこまめにブラッシングが必要です。

無駄吠えは少ない傾向が高まりました

以前は日本スピッツブームが起こり、飼育している家庭が多かった時代があり、当時は無駄吠えも多い犬種というイメージもありました。

改良を重ね、最近では無駄吠えもきちんとしつけることで防ぐことが出来ます。

日本スピッツの性格について

明るく飼い主さんには忠実です

とても明るく、きちんとしつけることで問題となる行動も制御することが出来ます。

上手に信頼関係を築けると、飼い主さんに強い忠誠心を示し、良いパートナーになってくれるでしょう。

神経質な一面も

知らないものや人に対しては、怖がったり慎重になる一面も持っています。

色々な音やものなどの環境に適応できるよう、若齢の頃から慣らしてあげることや、恐怖心を感じるものは個体差があるため、飼い主さんが把握して、避けるようにすることなど対策を取っても良いでしょう。

日本スピッツの飼い方(日常の世話)について

お手入れを嫌がらないような習慣を

優雅な被毛が特徴的ですが、ふわふわとした毛質や、白い毛色から、汚れが付着すると目立ってしまったり、摩擦のある部分が毛玉になってしまう傾向があります。

日常生活の中でお手入れが欠かせないことや、汚れたらその都度ケアをする必要があり、他の犬よりもその頻度は多い可能性が高いです。

慎重な性格でもある日本スピッツであるため、普段から嫌がらないよう慣らす習慣をつけてあげてください。

しつけをきちんと行いましょう

日本スピッツのブームの頃よりは、無駄吠えは少ない傾向がありますが、慎重で怖がりな性格から、警戒心により吠えたり、攻撃的な行動をとる可能性もあります。

無駄吠えをさせないようしつけることや、警戒心や恐怖心があるときに落ちつかせられるようしつけることなど、飼い主さんも普段の生活から配慮する必要があります。

日本スピッツの歴史・起源について

起源はシベリア大陸を経由したジャーマンスピッツ

日本スピッツの起源は、シベリア大陸を経由して日本に渡来したジャーマンスピッツと言われています。

ジャーマンスピッツは大型でした。

その後改良され、現在の小型のスピッツになったとされています。

昭和時代のスピッツブーム

以前日本では昭和時代に日本スピッツが大きなブームとなったことがありました。

その時代は乱繁殖により、無駄吠えの多い個体が増えたり、問題のあるイメージが固着してしまったこともありましたが、選択的に繁殖することで、無駄吠えも改良されたとされています。

日本スピッツの気を付けたい病気について

膝蓋骨脱臼に注意

膝蓋骨脱臼の起こりやすい犬種と言われています。

膝蓋骨脱臼とは、膝の関節にある、膝蓋骨と呼ばれる小さな骨が、本来あるべき場所から外れてしまう病気です。

脱臼が起こると、程度によって自然に元の状態に戻ることもありますが、外れたままになったり、骨が変形してしまったりすることがあるので注意が必要です。

遺伝性の疾患に注意しましょう

遺伝性の疾患で、血が止まりにくくなる血友病やスピッツ犬血小板障害と呼ばれる疾患があります。

大きな出血が起こると死につながる危険もあるので、普段から小さな内出血の有無などを紫斑などで確認するようにすると安心です。

小さな変化で気付きにくいかもしれませんが、早期発見が大切です。
普段からスキンシップの一環として体中を触ったり、細かく観察する習慣をつけましょう。

日本スピッツの価格相場について

30万円から40万円くらいの価格になります

中型犬であるため、小型犬と比較すると少し価格は高めになります。

月齢が若いほど高く、だんだん成長して大きくなった個体は価格も下がる傾向があります。

繁殖するブリーダーも限られます

以前の日本スピッツのブームと比較して、最近では飼育されている頭数も当時よりも少ない傾向があります。

日本スピッツの繁殖を行っているブリーダーも人気犬種と比較すると少ないです。

日本スピッツのお迎えを検討している場合は、繁殖を行っているブリーダーを探して、気に入った子犬を見学させてもらうことになるでしょう。

ある程度の価格相場はありますが、ブリーダーによっても価格は大きく異なる場合もあります。

獣医師から見た日本スピッツを飼う際のアドバイス

環境を整えてあげましょう

日本が原産の犬であるため、日本の気候に適した犬と思われがちですが、日本の暑さや寒さには充分に注意が必要です。

夏場はエアコンをつけて、室温や湿度を下げてあげるように、冬の厳しい寒さの中では、室内で保温をしながら飼育してあげてください。

しつけをしっかり行いましょう

被毛などからも皮膚トラブルにつながる危険性があるため、こまめなケアの必要性や、トラブル時の受診の可能性が考えられます。

慎重な一面から、処置やケアなど嫌がる個体も多いですが、飼い主さんの言うことは聞くよう、若齢の頃からしつけておくと、家庭での処置やケアも負担なく行なえるようになります。

日本スピッツの飼育チャートについて

日本の原産の犬なので日本の気候に適した飼育しやすい犬種と思われがちですが、暑さや寒さへの配慮、健康への配慮など、様々な配慮が必要な犬種です。

また、中型犬であるため、室内で飼育する場合も充分なスペースを必要とし、運動量なども個体の体力に応じて確保してあげる必要があります。

忠誠心のある犬種なので、上手に信頼関係を築けると、愛犬とより充実した生活を送れる可能性が高いです。

初心者  5 初心者には普通程度の飼いやすさ
しつけ  5 しつけのし易さは普通程度
お手入れ  2 お手入れはやや難しい
気性  5 気性は普通程度
多頭飼育  2 多頭飼育はやや難しい
散歩  5 必要な散歩量は普通程度(30分~1時間程度)
病気  5 病気への強さは普通程度
抜け毛  2 抜け毛はやや多い
吠え方  2 やや吠える
におい  5 臭いは普通程度
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