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ビタミンDについて
骨と関節の健康維持をしっかりサポート
脂溶性のビタミンで、カルシウムの吸着を高め、骨への沈着をサポートします。血液中のカルシウム濃度を一定に保つ役割が期待できるため、骨の成長を助け、丈夫な体を保つために摂りたい成分です。関節の健康を維持する働きも期待できます。


【執筆獣医師】葛野 莉奈
【経歴】麻布大学獣医学部卒。横浜市内の動物病院
「かどのペットクリニック」院長。
【経歴】麻布大学獣医学部卒。横浜市内の動物病院
「かどのペットクリニック」院長。
犬猫にとってのビタミンDとは
ビタミンDは、脂溶性のビタミンで、カルシウムの吸収を高め骨への沈着を助ける効果があり、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ役割も担い、骨の成長や丈夫な体づくりには欠かせないビタミンです。
ビタミンDが不足すると関節がダメージを受けやすくなる原因になるともいわれています。
このビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成することができる唯一のビタミンで、別名「太陽のビタミン」とも呼ばれていますが、個体差があり、生成をするのが苦手な犬や猫もいるといわれています。
そんなときに、食事やサプリメントで摂ることはとても大切です。
関節が違和感を覚える場合などは、飼い主さんでも歩き方の変化などで気付くことが多いです。
体重のかけ方で、痛かったりそうでなかったりすることもあるため、まずは違和感を感じたら、診察の際に見せられるように、動画などで記録しておくことをおすすめします。