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バナバについて

血糖値に働きかける

バナバは熱帯地域に分布するミソハギ科サルスベリ属の植物。バナバに含まれるコロソリン酸は、インスリンに似た働きをする特徴があります。細胞内に糖を取り込むグルコース輸送隊を活性化させ数を増やすことで糖をコントロール、健康維持をサポートします。

【執筆獣医師】葛野 莉奈
【経歴】麻布大学獣医学部卒。横浜市内の動物病院
「かどのペットクリニック」院長。

犬猫にとってのバナバとは

バナバは植物の名前であり、「コロソリン酸」という成分を含みます。
この成分は血糖値に働きかけるといわれています。

糖代謝の際に分泌されるホルモンのような働きをして、糖代謝をサポートしてくれることが期待できます。

糖代謝が苦手な犬や猫もいて、その子たちは代謝が上手く働かなくなった場合、体に大きなダメージを受けてしまいます。

そのために血糖が急に上がらないような食べ方や、血糖が上がりにくい質のフードを日常的に摂ることが必要とされます。

身体にダメージを与えにくい工夫の1つとして、バナバに含まれるような成分を摂ることもおすすめです。

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