ウィズぺティウィズぺティ
初めての方へ会員登録ログイン買い物かご
健康ライブラリー > 猫の多頭飼いは可能?たくさんの猫ちゃんと暮らすポイント

猫の多頭飼いは可能?たくさんの猫ちゃんと暮らすポイント

愛玩動物飼養管理士
國澤莉沙
[記事公開日]  [最終更新日]
たくさんの猫ちゃんつなた暮らしたいと考える飼い主さんは多いでしょう。
猫の多頭飼いのポイントを紹介します。
[ 目次 ]
猫の多頭飼いは可能?たくさんの猫ちゃんと暮らすポイント
猫と暮らしている飼い主さんは一匹だけでは寂しいからもう一匹迎えたいなと考える方もいるでしょう。

また、猫を飼おうか迷っている方も複数の猫と暮らしたいと感じている方もいるかもしれません。猫の多頭飼いは可能なのでしょうか?

今回は、猫を多頭飼いする時のポイントを紹介します。猫を飼育したい方や家族を増やしたいなと感じている飼い主さんの参考になれば幸いです。

猫の多頭飼いは可能?

猫を飼っている方のお家をテレビなどで見ると、たくさんの猫ちゃんと暮らしている姿を見かけます。
このように猫の多頭飼いは可能です。しかし、多頭飼いをする時には相性がポイントになります。

また、先住猫が新しい新入りの猫が来てもストレスなく過ごせる環境づくりがポイントになります。
初めから多頭飼いを希望している方は一度にたくさんの猫ちゃんを迎えたいところですが、はじめは一匹づつ迎えることが良いでしょう。

猫ちゃんの多頭飼いを始める時に気をつけたいポイントを紹介します。

①いきなり先住猫と会わせない

早く仲良くなってほしいからと新入りを迎えたその日に先住猫と同じ空間に放してしまうと、喧嘩の原因になります。

猫にはそれぞれ縄張りがあり、新しい猫が土足で自分の寛げる空間に入ってきた場合は「侵入者だ!」「敵だ!」と異物を排除しようと新入りを攻撃する可能性が高いです。

また、人の場合でもそうですが初めが肝心というように初対面でまた悪い印象がついてしまうといつまでたっても仲良く過ごすことは難しくなります。

新入りにとっても慣れない初めての環境でいきなり他の猫に攻撃されてしまうと、落ち着かずにストレスがたまります。

まずは、新入りの猫ちゃんが家の環境に馴染めるように別室で様子を見ながら先住猫と会わせずに過ごすことがポイントです。
家に慣れてきてから先住猫に会わせるようにして、最初は新入りをケージにいれた状態で接触させることがオススメになります。

同じ空間いることに慣れたら、先住猫に近づきすぎないように短時間新入りを離してみましょう。この時には必ず飼い主さんが見守るようにします。

②それぞれの寛げるスペースを作る

多頭飼いのポイントは相性ですが、それぞれに適度な距離が大切になります。

上記で紹介した通り、猫は縄張り意識が強い生き物になりますので自分の縄張りに他の猫が入ってくると警戒します。

同じ空間で過ごしていてもそれぞれのお気に入りの場所があります。また、寝床は1番愛猫がリラックスできるように環境を整えてあげることが大切です。

多頭飼いで喧嘩になった際にも私的なリラックススペースを各自確保することが出来れば、逃げ場所にもなり、愛猫達がストレスなく生活することが可能になります。

キャットタワーやハウスなどを複数箇所に設置するのがオススメです。

③食器は各自用意する

ご飯の食器と水飲みは頭数分用意することが基本です。また、キャットフードや水は常に新鮮なものが飲めるように配慮しましょう。

同じ食器から食べてしまうと、喧嘩の原因になるだけでなくどの子がどれだけの量を食べたのか把握することが出来ずに健康管理をすることが難しくなります。

また、感染症のリスクもあるため食器は各自用意するのが良いですね。
さらにはご飯の時にはそれぞれ落ち着いて食べられるように食事スペースを各自離して、広めに準備してあげると安心です。

④無理に一緒にしない

猫の多頭飼いは相性に気を付けていれば可能ですが、どうしても仲良くできない子もいるかもしれません。

その場合には無理に一緒の空間に入れることはせずに別室で会わせないように飼うなどの工夫が必要になります。人もそうですが、やはりいきものですので好き嫌いがあります。

無理矢理一緒に居続けることでストレスから体調不良になってしまう危険もあるため、それぞれにゲージを用意するなどどうしても一緒にいることが難しい時に別々にすることを想定して、飼育グッズを揃えておくと安心です。

⑤下痢や嘔吐の症状がある子は隔離する

多頭飼いで怖いのは、集団で感染症にかかってしまうことです。一匹が治っても次から次に菌が蔓延してしまい、感染してしまう危険があります。
下痢や嘔吐などの症状がある子は特に弱って体長を悪化させてしまうこともあるため、1人で隔離して接触させないようにしましょう。

また、動物病院を受診することも忘れてはいけません。飼い主さんは体調不良のこのお世話した時には手を洗って消毒してから他の猫ちゃんをお世話するようにします。

下痢や嘔吐物は感染源になるので、消毒して密閉して捨てるようにします。

まとめ

猫の多頭飼いを成功させるためのポイントについて紹介しました。
たくさんの猫ちゃんと暮らすことは猫好きの方ならば楽しく、充実した生活になりますよね。

猫同士の相性に気を付けていれば比較的多頭飼いはしやすいかと思います。それぞれの猫ちゃんが快適に過ごせるような空間づくりが大切です。

ページ先頭へ