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鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水のケアのポイント は?

愛玩動物飼養管理士
國澤莉沙
[記事公開日]  [最終更新日]
猫ちゃんの健康を守ることは飼い主さんの大切な役割ですが、エキゾチックショートヘアーなどの鼻ぺちゃの猫ちゃんを飼っている方は、毎日の鼻水ケアが大変と感じている方もいるはず。

何度も鼻水を拭うと顔まわりが荒れてしまったり、鼻炎などを起こしてしまう原因にもなります。
鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水ケアのポイントを紹介していきます。
愛猫の健康を守るための参考になれば、幸いです。
[ 目次 ]
鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水のケアのポイント は?

鼻ぺちゃ猫ちゃんにはどんな品種がいるか

鼻ぺちゃの猫ちゃんは「ブサカワ猫」とも言われており、愛嬌のある顔つきが人気です。
くせになる顔つきとユーモラスな仕草が大変魅力的の鼻ぺちゃ猫ちゃんですが、人気の品種にはどのような特徴があるのでしょうか?

代表的な鼻ぺちゃ猫の品種を紹介します。

①エキゾチックショートヘアー

ブサカワ猫の代表格であるエキゾチックショートヘアーは「異国風、見慣れない」などの意味があります。


品種名にもその独特な鼻ぺちゃな顔つきが表現されているわけですが、エキゾチックショートヘアーは平和主義な猫であり、おおらかな性格の子が多いのが特徴です。

猫は警戒心が強い動物ですが、エキゾチックショートヘアーは飼い主さん以外にもおおらかに接してくれる子も多く、いい意味で猫らしくない猫とも表現されます。
人懐っこい性格やのんびりしたエキゾチックショートヘアーは、初心者にも飼育しやすい品種です。

②スコティッシュフォールド

スコットランド原産の猫である、スコティッシュフォールドは折れ曲がった耳が最大の特徴です。
ブリティッシュショートヘアーとの交配から生まれたとされるスコティッシュフォールドも大きな瞳と低い鼻、やや鼻ぺちゃ顔が特徴です、


見た目にも愛らしいスコティッシュフォールドは、陽気で人懐っこい性格の子が多く飼いやすい点が人気です。
様々なCMなどにも起用されているスコティッシュフォールドは、認知度も高く日本でも飼育登録数の多い人気品種になります。

③ペルシャ

イラン原産のペルシャ猫は鼻ぺちゃな顔つきと美しい毛並みが特徴の代表的な長毛種の猫です。
その優美な見た目からキャットショーでは常に人気の品種であり、ヨーロッパを中心に熱烈なファンが多いです。

非常に穏和な性格で縄張り意識も低いので、複数の猫と暮らしても仲良くできる穏やかな性格の持ち主です。
飼い主さんに甘え上手な一面もあり、良きパートナーになってくれます。

しかし、その美しい長毛の毛並みを維持するためには毎日のブラッシングは必要不可欠であり、毛玉にならないように飼い主さんが丁寧にケアをしてあげる必要があります。

鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水のケアのポイント は?

鼻ぺちゃ猫がかかりやすい病気は?

鼻ぺちゃ猫はいずれも鼻が潰れた独特の顔つきをしているため、鼻涙管が詰まってしまう病気に注意が必要です。
さらに鼻水や涙が他の猫よりも流れやすく、顔まわりの感染症に注意が必要です。

鼻ぺちゃ猫のかかりやすい病気について紹介します。

①結膜炎

目の疾患にも注意が必要であり、特に高齢化すると免疫力が低下するため結膜炎に注意が必要です。

結膜炎になるとウィルスや細菌感染が原因で起こる疾患であり、結膜の充血やかゆみなどが見られます。
症状が侵攻すると、目ヤニが大量に出て目が開かなくなったり二次感染により炎症がひどくなることがあります。

早めの治療が大切であり、原因となっているウィルスや細菌を特定して抗生物質などの点眼薬を使い治療します。
目の周りを清潔にする、愛猫が粥がっていないか、目が充血していないからなどの健康チェックが大切です。

②鼻涙管閉塞症

別名流涙症と呼ばれるこの疾患は、目から鼻に抜ける鼻涙管が詰まってしまい様々な不調をおこす疾患です。

鼻涙管閉塞症は、鼻に抜けるはずの涙がうまく排出されなくなり、目から涙として大量に溢れ出てしまうなどの症状が見られます。
目の周りが濡れた状態が続くと皮膚炎や目の病気の原因になります。

治療方法は、炎症を起こしている場合には菌やウィルスを特定して点眼薬や投薬により治療します。
日頃からこまめに目の周りを拭くようにして清潔にする保つようにしましょう。

鼻ぺちゃ猫のケアは?

鼻ぺちゃの猫は涙や鼻水が出やすく、顔まわりが汚れやすいため見つけたらその都度、ティッシュやガーゼなどで優しく拭き取りましょう。

強く擦ることにより、傷ついてしまい炎症する可能性もあるためゴシゴシ拭かないように注意します。
優しくトントンと押しながら拭き取るようにします。
顔まわりを拭くことを嫌がる場合には、無理に不幸とせずに機嫌の良い時を見計らい、手早く拭き取りましょう。

まとめ

鼻ぺちゃ猫のケアのポイントやかかりやすい病気を紹介しました。
鼻ぺちゃの猫はおおらかな性格の子が多く、初めての方も飼育しやすいですが顔まわりのケアは毎日行います。

最低でも朝夕2回は愛猫の顔まわりが汚れていないかチェックするようにしましょう。
一度目ヤニがついてしまい、放置しておくと固まって余計にケアしづらくなります。

幼少期から顔まわりを拭くことに慣れさせておくことで、ケアがしやすくなりますよ。

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