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獣医師の記事

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犬の停留睾丸について知りましょう
獣医師
藤井ちひろ 2020-12-10

犬の停留睾丸について知りましょう

ショップで、施設で、ブリーダーさんで、愛犬との出会いはさまざまです。これからの毎日を考えるとわくわくしますが、お迎えのときに伝えられる健康状態のところに「停留睾丸」はありませんか? どこからみても元気いっぱいなわんちゃん、でも異常があるの?これって大丈夫?? 安心してこれからの毎日を楽しめるよう、具体的にどういう異常なのか、どうすればいいのか、一つずつお話していきますね。

犬の膀胱炎について知りましょう
獣医師
藤井ちひろ 2020-12-07

犬の膀胱炎について知りましょう

猫ちゃんで有名なおしっこのトラブル、実はわんちゃんにも多いということをご存知ですか?とくに、感染による膀胱の炎症はわんちゃんが多く、8頭に1頭は一生のうちに一度は経験する病気とも報告されています。 おしっこがうまく出ない、もれてしまう、出すときに痛みをともなう・・・こんなトラブルはわんちゃんの身体だけでなく精神的にも大きなストレスになります。また、そんな愛犬をみるのはかわいそうでたまらなくなるはずです。 ぜひこの病気のことを知って予防を心がけてあげましょう。

猫の肥満と食事療法
獣医師
若林薫 2020-12-04

猫の肥満と食事療法

 最近、肥満のねこちゃんが増えています。肥満は病気のリスクを上げる要素です。肥満に関係する病気と、食事療法によるダイエットの方法などについてわかりやすく説明しました。

愛猫の歯が折れた!欠けた!に気づいたら・・・
獣医師
藤井ちひろ 2020-12-03

愛猫の歯が折れた!欠けた!に気づいたら・・・

愛猫にデンタルケアの習慣はありますか? もし難しくても、遊んでいるとき、休んでいるときねこちゃんの歯をよく見てください。もし歯の先が折れていたり、表面が欠けていたりしたら、それは放っておくと決していいことにはなりません。

犬の先天性心奇形、心室中隔欠損とは?症状や治療について解説!
獣医師
相澤啓介 2020-12-02

犬の先天性心奇形、心室中隔欠損とは?症状や治療について解説!

犬の心室中隔欠損症は、先天性心疾患の中でも発生率の高いものです。 子犬を飼う上では先天性疾患の知識は非常に重要であり、獣医師としても飼い主さんに啓蒙していきたいことの一つです。 本記事では犬の心室中隔欠損症について解説し、病気の理解に役立てて頂ければと思います。 同時に、他の先天性疾患に対する理解のきっかけにして欲しいと思います。

猫の流涙症について知りましょう。大きな病気のサインかも?
獣医師
藤井ちひろ 2020-12-01

猫の流涙症について知りましょう。大きな病気のサインかも?

猫ちゃんといえば、ぱっちりとこちらを見つめてくれる瞳、キャッツアイ・猫目石という宝石もあるくらいその美しさは特徴的です。 しかし、気がつくといつも涙をうかべている、それどころか目の周りがぐずぐずしていたち、しっかり開かなくなっていることも。ゴミがはいったのかな?なんて簡単に考えていたら、手術が必要な大ごとになってしまことも実はあるのです。 ぜひ眼と涙のことを知って、愛猫の大切な眼を守ってあげましょう。

犬と猫の低血糖に注意!!
獣医師
小島成承 2020-11-24

犬と猫の低血糖に注意!!

新しく家族として迎えた子犬や子猫。よく遊び、よく食べ、よく寝て、どこを切り取っても可愛いですよね。 急に遊びだしたと思ったらすぐに眠くなったり、本当に忙しい生き物です。 しかし体調が悪くなってしまう時もあります。突然元気がなくなったり吐いたり、震えたり、、、。どうすれば!? もしかしたらその症状低血糖が原因かもしれません! そこで今回は子犬や子猫で起こりがちな“低血糖”について解説していきたいと思います。

犬の便と健康
獣医師
若林薫 2020-11-20

犬の便と健康

 犬の健康状態は、元気や食欲の他、便や尿などの排泄物からも確認することができます。病気の早期発見・治療のために様々な便の状態と関連した病気について学んでいきましょう。

犬の尿と健康
獣医師
若林薫 2020-11-17

犬の尿と健康

 犬の健康状態は、元気や食欲の他、便や尿などの排泄物からも確認することができます。尿は膀胱や尿道、腎臓のような泌尿器の他、ホルモンをつくりだす内分泌器官の異常を反映します。病気の早期発見・治療のために尿の状態について学んでいきましょう。

愛犬の歯が折れた!欠けた!に気づいたら・・・
獣医師
藤井ちひろ 2020-11-13

愛犬の歯が折れた!欠けた!に気づいたら・・・

愛犬に歯みがきの習慣はありますか?もし難しくても、遊んでいるとき、休んでいるとき愛犬の歯をよく見てください。もし歯の先が折れていたり、表面が欠けていたりしたら、それは放っておくと決していいことにはなりません。

犬のケンネルコフについて、原因と対策法
獣医師
高橋 渉 2020-11-09

犬のケンネルコフについて、原因と対策法

飼い始めの子犬が咳をし始めた。それは、ケンネルコフかもしれません。ケンネルコフの原因と対策法について詳しく解説いたします

犬の涙焼けについて、原因と対策法
獣医師
高橋 渉 2020-11-05

犬の涙焼けについて、原因と対策法

犬に多い涙焼けですがその原因と対策法について解説いたします

ヒトにも感染する可能性あり!犬レプトスピラ症って何?
獣医師
相澤啓介 2020-10-26

ヒトにも感染する可能性あり!犬レプトスピラ症って何?

犬レプトスピラ症はレプトスピラという細菌によって引き起こされる感染症です。 またレプトスピラ症は家畜伝染病予防法で届出伝染病に、感染症法では4類感染症に指定されており、発生の動向が重要な感染症でもあります。 犬だけでなくヒトでも注意すべき犬レプトスピラ症について解説します。

仔犬の先天疾患、肝臓の病気
獣医師
若林薫 2020-10-14

仔犬の先天疾患、肝臓の病気

 子犬の食欲不振や運動不耐性の原因になる肝臓の先天性疾患。代表的な病気である小肝症と門脈シャントについてまとめました。病気のリスクと付き合うために一番重要なことは相手を知ることです。一緒に勉強をしていきましょう。

犬・猫の天疱瘡ってどんな病気?症状や治療について徹底解説します!
ペット栄養管理士
畔柳沙絵 2020-10-13

犬・猫の天疱瘡ってどんな病気?症状や治療について徹底解説します!

天疱瘡という病気を聞いたことがありますか?人では聞いたことがあるけれど、犬や猫でも同じ病気があるの?と思われる方も多いでしょう。人では難病に指定されているこの病気、動物ではまだ未解明な部分の多い厄介な皮膚疾患です。 本記事では、天疱瘡の症状や診断、治療についてお話したいと思います。

疑ったらすぐに動物病院へ!犬の子宮蓄膿症?について解説!
獣医師
相澤啓介 2020-10-09

疑ったらすぐに動物病院へ!犬の子宮蓄膿症?について解説!

犬の子宮蓄膿症は、子宮内に膿が貯留する疾患です。 避妊していないメス犬で発生し、命にも関わってくる緊急疾患です。 しかしその緊急性が浸透していないせいで、手遅れになってしまう犬も多くいます。 本記事では犬の子宮蓄膿症の症状、診断、治療から予防まで解説し、理解を深めて頂ければと思います。

犬のぶどう膜皮膚症候群って?どんな病気か徹底解説します!
獣医師
畔柳沙絵 2020-09-11

犬のぶどう膜皮膚症候群って?どんな病気か徹底解説します!

犬のぶどう膜皮膚症候群という病気を聞いたことがありますか?病名にもある『ぶどう膜』とは、眼球の内側を包み込むように覆っている組織の名称です。つまり、この病気はその名の通り、犬の眼と皮膚の健康を大きく損なう疾患です。 この病気の怖いところは、比較的若い年齢から発症し、放っておくと失明してしまう恐れがあること。一緒に暮らしているわんちゃんの様子が何だかおかしいな…という違和感を感じた時には、もうかなり進行している場合もあります。 本記事では、そんな怖い犬のぶどう膜皮膚症候群の症状、原因、診断、治療...

犬のワクチンの必要性、狂犬病の国内発症(人)を受けて
獣医師
若林薫 2020-09-07

犬のワクチンの必要性、狂犬病の国内発症(人)を受けて

 令和2年に国内で14年ぶりの人での狂犬病の発症がありました。犬の狂犬病ワクチン接種は法で定められた義務ですが、接種を行っていない飼い主さんもいます。今一度ワクチンについて勉強をしていきましょう

できれば予防を!犬の精巣腫瘍について解説!
獣医師
相澤啓介 2020-09-03

できれば予防を!犬の精巣腫瘍について解説!

犬の精巣腫瘍は中高齢の雄犬で多く発生し、腫瘍の中でも2番目に発生率の高いものです。 悪性のものでは腫瘍随伴症候群である高エストロジェン血症によって、命の危険もある腫瘍ですが、若い時期の去勢手術によって予防が可能です。 精巣腫瘍の発生リスクを考え、去勢手術を考えている飼い主の方への助けになればと思います。

ペット保険とは?愛するペットのもしものために。
獣医師
若林薫 2020-09-01

ペット保険とは?愛するペットのもしものために。

昔に比べてペットが長生きになり、病気のリスクが増えています。 高額になってしまうこともある医療費の負担を少しでも減らすために、ペット保険についてご紹介します。

知っておこう、犬の妊娠と出産まで
獣医師
小島成承 2020-08-31

知っておこう、犬の妊娠と出産まで

大切な愛犬に子供を産ませたいと思う飼い主さんも多いと思います。 しかし何をしたらよいのか、何に注意すればよいのかわからないことばかり・・・。 そこで今回は妊娠から出産までの流れ、注意する点を説明していきたいと思います。

猫もお耳に要注意!意外と多い耳のトラブル
獣医師
藤井ちひろ 2020-08-26

猫もお耳に要注意!意外と多い耳のトラブル

猫ちゃんには耳の病気はほとんどないんじゃないよね?と思われている飼い主さんいらっしゃいませんか? 確かに外耳炎や耳の炎症は、耳のたれたわんちゃんに起こりがちで、あまり猫ちゃんはひどい外耳炎になっているというものは見ないかもしれません。しかし猫の外耳炎は犬とは違った原因によるものが多く、またナイーブな猫ちゃんは耳の痛みや不快感でご飯を食べなくなってしまったり調子が悪くなることもあります。 ぜひ猫ちゃんの外耳炎のことを知って、予防に努めてあげてください。

犬の若年性蜂窩織炎って?症状、治療について詳しく解説します!
ペット栄養管理士
畔柳沙絵 2020-08-25

犬の若年性蜂窩織炎って?症状、治療について詳しく解説します!

蜂窩織炎(ほうかしきえん)という皮膚の病気をご存じですか?蜂巣織炎(ほうそうしきえん)、蜂巣炎(ほうそうえん)、フレグモーネとも呼ばれ、人間の病気としても聞くことのある疾患です。ただ、ワンちゃんの場合は人間のそれとはちょっと様子が違います。放っておけば最悪命を落としてしまうこともあるこの病は、ワンちゃんを飼っている方には勿論、これから可愛い子犬を迎えようとしている方にも是非知っておいて頂きたい皮膚病です。本記事では、蜂窩織炎の症状や診断、治療についてお話したいと思います。

仔犬の体調不良、食欲不振と嘔吐・下痢
獣医師
若林薫 2020-08-18

仔犬の体調不良、食欲不振と嘔吐・下痢

 子犬は体調を崩しやすい生き物です。子犬の体調不良でよくみられる症状の内、食欲不振と嘔吐、下痢についてわかりやすく説明しました。子犬を動物病院に連れていく際、獣医師に伝えると適切な治療が行えるポイントについても解説をしています。

うちのこが認知症?猫の認知機能不全症候群について知りましょう
獣医師
藤井ちひろ 2020-08-07

うちのこが認知症?猫の認知機能不全症候群について知りましょう

かわいいうちのこ、しぐさも見た目もずっとかわらない・・・って思っていたけれど、気づけばだいぶ年を取ってきたなーということありませんか。 今までみたことないような様子もあっったので、動物病院で話したところ「それは認知症かもしれません」?!。 愛猫が認知症なんて・・・とびっくりされるかもしれませんが、そもそも猫の認知症ってどんなことになるのか急に不安になってきませんか。 今回は正しく認知症を知ることで、今後必ずやってくるシニアの時間を快適に過ごすための準備をしましょう。

うちのこが認知症?犬の認知機能不全症候群について知りましょう
獣医師
藤井ちひろ 2020-08-06

うちのこが認知症?犬の認知機能不全症候群について知りましょう

かわいいうちのこ、いつまでも子犬みたいって思っていたけれど気づけばだいぶ年を取ってきたなーと思うこともありませんか。今までみたことないような様子もあっったので、お散歩仲間に話したところ「それって認知症じゃない?」!。 愛犬が認知症なんて・・・とびっくりされるかもしれませんが、そもそも犬の認知症ってどんなことになるのか急に不安になってきませんか。 今回は正しく認知症を知ることで、今後必ずやってくるシニアの時間を快適に過ごすための準備をしましょう。

軟口蓋過長症って?愛犬・愛猫の“いびき”、大丈夫ですか?
獣医師
畔柳沙絵 2020-07-14

軟口蓋過長症って?愛犬・愛猫の“いびき”、大丈夫ですか?

いびきがうるさくて眠れない!といった騒音問題は、人ではよく聞くお悩みですね。最近は専門の医療機関で、本格的に治療される方もたくさんいらっしゃいます。 一方、わんちゃん、ねこちゃんのいびきというと、なんとも可愛らしい笑い話になることが多いのではないでしょうか?なんと、ペットのいびき動画集もあるほど! そんな微笑ましいいびきですが、実は、あまり侮らない方が良いことをご存じですか? 軟口蓋過長症によるいびきは、呼吸困難を起こし死亡することもある怖い病気です。 本記事では、軟口蓋過長症になってしまっ...

子犬の後肢のゆるみ 先天性疾患とは?リスクとうまく付き合う方法
獣医師
若林薫 2020-07-02

子犬の後肢のゆるみ 先天性疾患とは?リスクとうまく付き合う方法

 先天性疾患という言葉をご存じでしょうか?生まれたときにすでに持っている病気のことを言います。子犬は先天性疾患のリスクを持って生まれてきますが、身体的特徴と同じ個性とも言えます。先天性疾患のリスクをできるだけ避けて、子犬を健康に育てるためにはどんなことに気を付ければいいのでしょうか?わんちゃんとの将来設計のために学んでいきましょう。

猫の食事療法食(腎不全・尿石症)
獣医師
若林薫 2020-06-30

猫の食事療法食(腎不全・尿石症)

 食事療法食とは病気の治療と並行して処方されるスペシャルなごはんです。病気の治療をサポートする役割があります。ねこちゃんの腎不全・尿石症に対して処方される食事療法食についてわかりやすく説明しました。猫ちゃんの病気のリスクを少しでも減らしたい、長生きしてほしい、そんな飼い主さんにぜひご一読いただければと思います。

愛犬の耳がぷっくり腫れている?!それはきっと「耳血腫」です
獣医師
藤井ちひろ 2020-06-29

愛犬の耳がぷっくり腫れている?!それはきっと「耳血腫」です

最近わんちゃんは耳をかゆがっていませんか? ちょっと様子を見ようと・・・油断していると、耳がぷっくり腫れていてまるでぬいぐるみみたい?!になっている、そんなことがあるかもしれません。あわてて触ってみるとなんだか熱いしワンちゃんもすごく嫌がってしまう。もちろん痛いからですよね。 この病気、「耳血腫」はそうなってから慌てて治療すると、想像以上に時間もお金もそしてわんちゃんの負担も大きいのです。 少し長いですが、ぜひこの耳血腫を知って、予防と早期発見に努めましょう。

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