犬の記事
雨や雪でも楽しくお散歩を!犬用レインコートの活用法
雨の日、雪の日のお散歩で被毛が濡れないように着用するレインコート。シンプルなものから高機能なものまで、カラーやデザイン、素材も多種にわたるレインコートで楽しくお散歩するための、愛犬に合った選び方、使い方をご紹介いたします。
ドッグフード、ちゃんと食べさせていますか?愛犬のご飯を見直そう!
愛犬の健康維持のために食事を管理することは大切です。ドッグフード選びの基本から、保存方法、与え方など基本をおさらいします。
玄関で飼い主の帰りを待つ愛犬の心理
外出から帰宅したら、玄関で愛犬が尻尾を振って待っていたなんて経験ありませんか? そんなことされたらかわいくて仕方なくなってしまいますね。 飼い主さんの帰りを待ちわびている愛犬を思うと、少しでも早く帰りたくなるのは飼い主さんの心理ですよね。 では愛犬が玄関で飼い主さんの帰りを待っている時、どんな気持ちなんでしょうか? 愛犬の心理を探っていきます。
マイクロチップを犬に装着するメリットはなに? 登録する方法とは?
2019年6月に成立した「改正動物愛護管理法」によって、犬および猫のマイクロチップの装着が義務化されました。 今回は、マイクチップとは何か、装着するメリット、安全性、海外ではどのような対応なのか、装着してから登録をするまでの流れを紹介していきます!
ノミダニだけじゃない!犬の寄生虫症ニキビダニを知っていますか?
犬の外部寄生虫症といえば、ノミそとダニが有名ですね。最近では予防に熱心な飼い主さんが多いため、これらは以前より減ってきており予防医療の効果が見られていますね。 しかし、意外と多い皮膚炎の原因となる外部寄生虫であるニキビダニをご存じの方はそう多くはありません。 実は健康な犬であれば持っていることがむしろ普通であるこの寄生虫、知っておいて損にはなりません。
愛犬のためにできる「食物アレルギー」の予防と対策
アレルギー疾患には、ハウスダストや花粉、ノミやマラセチア、特定の食物などがアレルゲンとなって症状を引き起こすものや、アトピー性皮膚炎など、様々な種類があります。 今回はその中から「食物アレルギー」についてピックアップします。 食物アレルギーは、日々の愛犬の食事についての考え方を見直すことで、リスクを軽減できる可能性があります。
キャバリアの特徴や性格とは
初心者でも飼いやすいと言われるキャバリアの特徴や性格を紹介します。 また、本当に初心者でも飼いやすいのかについても紹介していきます。
犬に好かれる人・嫌われる人
人が「犬が好き、嫌い」というのは良く聞きますね。 同じように犬が「この人は好き、嫌い」と思うのは当然です。 ではどんな人が好かれ、どんな人が嫌われるのでしょう。
犬がシャワーを嫌がる!理由と対策はあるのでしょうか?
どんなに可愛い愛犬でも、日にちが経てばちょっぴり「くさっ!」と思うことがあります。 そんな時シャワーでキレイにして上げたいですね。 でもシャワーを嫌がったり、怖がったりするワンちゃん。 何が怖いの?理由や対策方法はどうしたらいいのでしょうか。
最近老けてきた?愛犬の甲状腺ホルモンが異常かもしれません
ずっと一緒に暮らしてきた愛犬、一応食べてはいるけれど最近なんとなく元気がなくなって寝てばかりいる、そのせいか太ってきたし毛もうすいような…年のせい? 確かに年をとるとよく見られる変化です。 ももしかしたらそれは年のせいではなく、体の調整をつかさどるホルモンの量が減ってきているからかもしれません。 すごく具合が悪いわけではないけれど、なんとなく元気がない。 それに気づかれたのであれば、この内容をチェックすることで、愛犬の健康異常に早く気づくことができるかもしれません。
飼い犬が異物を飲み込んだ⁉動物病院での治療法や防ぎ方とは?
犬は番犬、というのはひと昔前のこと。 近年では室内で飼育される犬の割合のほうが高くなってきました。 犬はとても好奇心旺盛な生き物のため、人間と一緒の空間にいることにより本来口にしてはいけないものを飲み込んでしまうという事故をたびたび目にします。 では万が一、犬が異物を飲み込んでしまったときには、どのような治療法がとられるのでしょうか? 今回は動物病院で行われる一般的な治療法をご紹介します。
犬の乳腺腫瘍って何?正しい知識で対応しましょう!
犬の乳腺腫瘍は、全腫瘍疾患の中で最も発生率が高い腫瘍です。 腫瘍という病気の性質上、他の臓器に転移することもあり、時には命に関わることもあります。 しかし一方で、きちんと処置をしておけば予防が可能な腫瘍疾患でもあります。 本記事では犬の乳腺腫瘍について解説していきます。
意外と知られていない胆石症や胆泥の原因、症状、治療法について
犬の胆石症や胆泥について紹介しています。まだまだよく知られていない病気です。愛犬が胆石症である筆者が胆石や胆泥の原因や症状、そして治療の難しさを紹介しています。
犬の蛋白漏出性腸症って何?厄介な消化器疾患を解説!
犬の蛋白漏出性腸症は、下痢と腹水を主徴とする消化器疾患です。 持続的な低蛋白血症は時に命に関わることもあり、早期の発見と治療が求められる疾患でもあります。 また犬にとっても、慢性的な下痢や腹水などによって非常に苦しい思いをすることになります。 蛋白漏出性腸症という病気への理解を深めるためにも、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。
わんちゃんがドッグフードを食べなくてお困りの方
急にいつものドックフードを食べなくなった おいしいところだけ食べてドライフードを残してしまう・・・ ついついおやつをあげて逆効果・・・などなど 思い当たる飼い主さんも多いのではないでしょうか?? 栄養が偏って肥満まっしぐらなんてことも・・・。
犬に増えるマスクのトラブルとは?
現在、犬がマスクを誤食してしまう事故が多く報告されています。 なぜ犬はマスクを誤食してしまうのでしょうか。 また、犬用マスクにメリットがあるのかも気になるところです。 この記事では、犬がマスクを誤食してしまう原因や対処法、犬用マスクの必要性について詳しくまとめました。
犬がうつむいている時はどんな気持ち?犬の心理を理解しよう
あなたの愛犬がうつむいている姿を見たことがありませんか? うつむく姿はどんな気持ちなのでしょうか? 犬の心理を知ってもっと信頼関係が築きましょう!
犬の生活習慣病
犬の生活環境の変化に伴い、生活習慣病が増加していると言われています。生活習慣病は食生活の管理によって予防できる場合があります。愛犬の健康のために生活習慣病とその予防について勉強していきましょう。
抜け毛が多い犬種とは? 室内で犬を飼うときの抜け毛対策
室内で犬を飼っていると、どうしても気になってしまう抜け毛…。 犬の被毛は2種類あり、抜け毛が多い犬種と、抜け毛が少ない犬種がいます。 今回は、犬の被毛の種類、抜け毛が多い犬種、抜け毛の対策方法について紹介します!
愛犬に愛されたいならこれ!
愛犬を我が子のように愛しています。 そして愛犬から愛されたい! 愛犬に愛されるだけでなく、よそのワンちゃんにも好かれるにはどうしたらいいのでしょうか。
しっぽを振るのは嬉しいから? しっぽの位置から考える犬の気持ち
犬が嬉しそうにしっぽを振っている姿を見ると、とても幸せな気持ちになりますよね。 しかし、犬は甘えているときや警戒しているときにもしっぽを動かすことがあります。 今回は、犬のしっぽの役割、しっぽの動かし方でわかる犬の気持ち、しっぽを追いかけている理由を紹介します。
犬の進行性網膜委縮について
どんな元気なわんちゃんでも、年を取ってくるとだんだん視力が衰え、眼が見えづらくなってきてしまうことがあります。 よく知られている高齢ペットの眼の病気と言えば「白内障」ですね。 しかし、見た目は眼がきれいにすんでいても、じつはわんちゃん本人は徐々に見えなくなってきていることもあるのです。全然眼は白くない、でも最近あまり動かないし、よくものにぶつかっていることがあれば、それは「進行性網膜委縮」のサインかもしれないのです。
犬の炎症性腸疾患って何?「慢性嘔吐や下痢を引き起こす」
犬の炎症性腸疾患は、原因不明の嘔吐や下痢を引き起こします。 確定診断には全身麻酔を用いた検査が必要となり、臨床現場でも遭遇すると厄介な疾患です。 早期発見と早期治療のためにも、犬の炎症性腸疾患に対する知識を深めて頂ければと思います。
愛犬の「拾い食い」は危険!叱らないでしつけで改善しよう
愛犬の拾い食いに困っていませんか?拾い食いは焼き鳥の串など危険なものを食べてしまうなど、誤飲誤食の原因になりやすく大変危険です。叱っても効果はありません。「ロングリードを使わない」など散歩や普段の生活の見直しや、ゲームを取り入れたしつけで改善する方法について解説します。
愛犬の眼に白い汚れ?それは犬の角膜ジストロフィーかもしれません
愛犬の眼が白い、と一言で言ってもじつはさまざまな病気が考えられます。 「白内障」は特によく知られた眼が見えづらくなる病気ですが、それは眼の中の状態であって、もっとその手前、外界と接している眼の表面である角膜も白く濁ってくることがあるのです。 角膜ジストロフィーはその中でもあまり症状がなく、「汚れかな?」と見過ごされることも多い異常です。しかしタイプによっては重症につながることもあるため、けっして油断はできないのです。
犬と一緒に暮らすなら知っておきたい犬の特性
犬と人間は、長い時間をかけて共に良きパートナーとして一緒に暮らすようになりました。しかし、人は人、犬は犬です。人の社会の中で共に快適に暮らすためには、犬のことを理解し、上手に歩み寄っていく必要があります。一緒に暮らすために理解しておきたい犬の特性について整理しました。