健康ライブラリー 記事一覧
犬の生活習慣病
犬の生活環境の変化に伴い、生活習慣病が増加していると言われています。生活習慣病は食生活の管理によって予防できる場合があります。愛犬の健康のために生活習慣病とその予防について勉強していきましょう。
抜け毛が多い犬種とは? 室内で犬を飼うときの抜け毛対策
室内で犬を飼っていると、どうしても気になってしまう抜け毛…。 犬の被毛は2種類あり、抜け毛が多い犬種と、抜け毛が少ない犬種がいます。 今回は、犬の被毛の種類、抜け毛が多い犬種、抜け毛の対策方法について紹介します!
愛猫に引っかかれた!手当ての方法とふれあい時のポイント
愛猫に引っかかれた経験はありませんか? 本記事では、愛猫に引っかかれた際の手当てについて紹介します。
猫がトイレではない場所で排泄をするトイレトラブルの原因と対策法!
愛猫がトイレ以外の場所で排泄をしてしまったり、トイレから出たときに突然テンションがハイになって走り回ったりすることはありませんか? 猫がトイレで排泄できないときには、いくつかの原因が考えられるので、猫がトイレで排泄できない理由を探して対策をしていきましょう。
愛犬に愛されたいならこれ!
愛犬を我が子のように愛しています。 そして愛犬から愛されたい! 愛犬に愛されるだけでなく、よそのワンちゃんにも好かれるにはどうしたらいいのでしょうか。
猫は狭いところが好き!習性を通院や遊びに生かそう
箱や紙袋など、猫は狭い場所に入るのが大好き。狭い場所は、猫にとって安心できる場所であることと、狩猟本能によるもの。この習性は、動物病院の受診や、爪切りなどお手入れに生かすことができます。部屋に箱や紙袋を置くことで、猫を楽しませてあげることも可能です。ただし食事もとらずいつまでも箱から出てこない場合は、体調不良の可能性もあります。早めに動物病院を受診してください。 狭いところに入ったままじっとして出てこない、という場合は具合が悪いことも。いつもと違うと思ったら動物病院を受診しましょう。
しっぽを振るのは嬉しいから? しっぽの位置から考える犬の気持ち
犬が嬉しそうにしっぽを振っている姿を見ると、とても幸せな気持ちになりますよね。 しかし、犬は甘えているときや警戒しているときにもしっぽを動かすことがあります。 今回は、犬のしっぽの役割、しっぽの動かし方でわかる犬の気持ち、しっぽを追いかけている理由を紹介します。
猫と一緒に暮らすなら知っておきたい猫の特性
猫と人間は、長い時間をかけて程よい距離感で一緒に暮らすようになりました。野生の習性が色濃く残っている猫と一緒に暮らすためには、人の方から積極的に猫のことを理解し、上手に歩み寄っていく必要があります。一緒に暮らすために理解しておきたい猫の特性について整理しました。
犬の進行性網膜委縮について
どんな元気なわんちゃんでも、年を取ってくるとだんだん視力が衰え、眼が見えづらくなってきてしまうことがあります。 よく知られている高齢ペットの眼の病気と言えば「白内障」ですね。 しかし、見た目は眼がきれいにすんでいても、じつはわんちゃん本人は徐々に見えなくなってきていることもあるのです。全然眼は白くない、でも最近あまり動かないし、よくものにぶつかっていることがあれば、それは「進行性網膜委縮」のサインかもしれないのです。
賃貸で猫を飼いたい!おすすめ猫種7選!
猫と暮らしたいと考えている人は、どんな品種が良いのか悩んでいるかと思います。 また、一人暮らしや賃貸などの限られたスペースで猫を飼育する場合には、飼育スペースなどに工夫が必要になりますよね。 本記事では、賃貸でも飼育しやすい猫の品種を7つ紹介します。 お迎えする前に参考にしていただければ、幸いです。
犬の炎症性腸疾患って何?「慢性嘔吐や下痢を引き起こす」
犬の炎症性腸疾患は、原因不明の嘔吐や下痢を引き起こします。 確定診断には全身麻酔を用いた検査が必要となり、臨床現場でも遭遇すると厄介な疾患です。 早期発見と早期治療のためにも、犬の炎症性腸疾患に対する知識を深めて頂ければと思います。
実は猫の尻尾にも感情表現が隠されている?尻尾で見分ける喜怒哀楽
犬は嬉しい時には尻尾をブンブン降って喜び、怖がっている時には、股下に挟んだりと感情を尻尾の動きにより知ることができます。 犬の尻尾が、感情のバロメーターであるのは有名ですが、実は猫も尻尾の動きにより感情を読み取ることができます。 本記事では、猫の尻尾に隠された感情について紹介していきます。 愛猫とのコミュニケーションの役に立てば幸いです。
愛犬の「拾い食い」は危険!叱らないでしつけで改善しよう
愛犬の拾い食いに困っていませんか?拾い食いは焼き鳥の串など危険なものを食べてしまうなど、誤飲誤食の原因になりやすく大変危険です。叱っても効果はありません。「ロングリードを使わない」など散歩や普段の生活の見直しや、ゲームを取り入れたしつけで改善する方法について解説します。
メインクーンの特徴は?日本で購入できる?
猫と暮らしたいと考えている方はどんな猫ちゃんが良いのか検討しているかと思いますが、メインクーンという種類はご存知ですか? メインクーンは猫の中最大の大きさを誇る猫であり、迫力のある身体と穏やかな性格が人気のイエネコです。 メインクーンは日本でも購入できるのか?飼い方や特徴を紹介します。
愛犬の眼に白い汚れ?それは犬の角膜ジストロフィーかもしれません
愛犬の眼が白い、と一言で言ってもじつはさまざまな病気が考えられます。 「白内障」は特によく知られた眼が見えづらくなる病気ですが、それは眼の中の状態であって、もっとその手前、外界と接している眼の表面である角膜も白く濁ってくることがあるのです。 角膜ジストロフィーはその中でもあまり症状がなく、「汚れかな?」と見過ごされることも多い異常です。しかしタイプによっては重症につながることもあるため、けっして油断はできないのです。
ペットとより快適な暮らしを!ペット共生物件とは
現在ペットを飼う方が増えている中で、注目されているのがペット共生物件です。 ペット共生物件とは、一体どのような特徴があるのでしょう。 この記事では、ペット共生物件の設備やメリットデメリットなどを詳しくまとめました。
猫の眼に黒いしみ・・・?それは角膜黒色壊死かもしれません
いつも飼い主さんを癒してくれるかわいい猫たち。そんな猫のチャームポイントのひとつが「眼」ではないでしょうか。さまざまな色の大きく美しく光る眼、けれど、その眼の表面に黒っぽいしみが急にあらわれたら、それはただの汚れではないかもしれません。 「猫の角膜黒色壊死症」は、そんな特徴的な見た目を飼い主さんが発見してあげることでわかる病気です。少し難しいかもしれませんが、ぜひこの病気のことを知って、愛猫の健康を守ってあげてください。
犬と一緒に暮らすなら知っておきたい犬の特性
犬と人間は、長い時間をかけて共に良きパートナーとして一緒に暮らすようになりました。しかし、人は人、犬は犬です。人の社会の中で共に快適に暮らすためには、犬のことを理解し、上手に歩み寄っていく必要があります。一緒に暮らすために理解しておきたい犬の特性について整理しました。
鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水のケアのポイント は?
猫ちゃんの健康を守ることは飼い主さんの大切な役割ですが、エキゾチックショートヘアーなどの鼻ぺちゃの猫ちゃんを飼っている方は、毎日の鼻水ケアが大変と感じている方もいるはず。 何度も鼻水を拭うと顔まわりが荒れてしまったり、鼻炎などを起こしてしまう原因にもなります。 鼻ぺちゃ猫ちゃんの鼻水ケアのポイントを紹介していきます。 愛猫の健康を守るための参考になれば、幸いです。
「高齢犬の認知症」遊びと散歩で楽しく過ごそう
愛犬が高齢になれば、人と同じように精神的、肉体的な変化を生じるようになります。なかでも「認知症」は、飼い主さんを悩ます変化です。しかし遊びや散歩を通して適度な刺激を与えることで、認知症の進行をゆるやかにしていくことができます。高齢犬に適した散歩や遊びをご紹介します。
猫の炎症性腸疾患の理解を深める!症状、診断、治療法を解説!
猫の炎症性腸疾患は、慢性の嘔吐や下痢を示す疾患です。 慢性消化器症状を呈する疾患には、他にも慢性膵炎や胆管肝炎などがありますが、それらと比較しても炎症性腸疾患の診断は難しいとされています。 本記事では愛猫に異常を感じた際に、炎症性腸疾患の可能性が選択肢に入るよう解説していきます。
老犬のお世話は大変?!シャンプーやお散歩のお悩み、解決します
最近では犬たちの寿命は12~15年と長生きになっています。獣医療が進歩しただけでなく、犬たちが家族の一員として大切に扱われていることが大きな理由の1つです。老犬に近づいてきたら、どんなことに気をつけてあげれば、愛犬は過ごしやすいのでしょうか。
コロナ用の消毒剤で犬猫が死亡!?アルコールの危険性と注意点とは
新型コロナウイルスの予防として、人はアルコールで手指の消毒をすることが推奨されていますが、アルコールは動物にはとても危険な物質です。新型コロナウイルスを予防しながら犬猫と共存するために、気を付けたい点や、実際にあった事例などをご紹介していきます。
「猫にマタタビ」変わる認識と変わらない認識
「猫がマタタビを体にこすりつけるのは、蚊を寄せつけないため」という驚くべき発表によって、世間の関心が大きく集まっている「猫とマタタビの関係」。研究技術の進化によって発見された1つの物質が、60年にもわたる常識を覆した今回の成果は、人間と猫の共生社会にこの先何をもたらすことになるでしょうか。
放っておいても大丈夫?犬の不整脈(刺激伝導異常)を解説!
犬における不整脈(刺激伝導異常)は、時に失神などの重い症状を誘発し、放置すると犬に大きな負担を強いる疾患です。 定期的な健康診断を受けることで早期発見が可能な疾患ですが、ヒトと比べて軽視されがちな疾患でもあります。 本記事では犬の不整脈、特に刺激伝導異常による不整脈を解説し、疾患に対する理解を深めて頂くことを目的としています。