健康ライブラリー 記事一覧
急に猫の様子がおかしい?それはアナフィラキシーかもしれません
人では最近新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が話題にのぼることも多くありますが、その中で必ずでてくるのが「副反応」の話題です。ワクチンの副反応とはワクチン接種後に出現する副作用のことです。 よくあるものは、注射を打った部分が腫れたり数日だけ熱が出たりします。 そんな中多くはありませんが、ひどいアレルギー反応は起きることがありこれがアナフィラキシーです。こういったワクチンに限らず、何かに反応してしまいショック状態になってしまうこの症状は、実は猫にも起こりえることなのです。
犬がトイレで寝てしまう5つの理由と対策法!
愛犬がベッドを置いているのに、トイレの上で寝てしまうことで悩んでいませんか? きれいに掃除をしていても、トイレで愛犬が寝ていると気になってしまうのではないでしょうか。 今回は、犬がトイレで寝てしまう原因と対策法を紹介していきます。
獣医師が解説!避妊去勢後の猫にストレスをかけない工夫について
猫の避妊去勢手術のメリットとデメリットについて、また術後の愛猫のストレスをなるべく少なくする工夫についてまとめてみました。 手術をするかどうか迷っている飼い主様の参考になれば幸いです。
犬の飲み水に注意?硬水と軟水ならどっちをあげたほうが良いのか
犬に硬水や軟水、そして水道水は与えても大丈夫なのかやお水を飲んでくれない時にはどのように対処したら良いのかについて紹介しています。
寒すぎるのも危険!猫の低体温症を知っていますか?
猫と言えば暖かそうな毛を全身にまとい、自由にお部屋の中や外の縄張りを行き来しているイメージなので、寒くなれば自分で暖を求めて移動するはず、だから低体温になんてならないんじゃない?と驚かれる飼い主さんもいらっしゃいます。 しかしいくら猫でも、いろいろな条件が重なればやはり体温を維持することができなくなってしまうのです。正しい知識を身に着けておくことで、愛しい猫ちゃんを助けることができるかもしれませんよ。
犬が1日に必要な水分量は?飲みすぎや飲まないときに考えられる原因
愛犬が1日にどのくらいの水を飲んでいるか知っていますか? また、犬が1日に必要な水分量や飲水量を知っていますか? 適切な水分量と飲水量は犬の大きさや環境によって差がありますし、体調によっても水を飲む量は変わります。大切な愛犬のためにも、必要な水の量を把握しておきたいですね。 犬が1日に必要な水分量の計算方法や飲水量の量り方、犬が水を飲まないときや逆に飲みすぎているときに考えられる原因や対策についてをご紹介します。
猫の痒みが治まらない?以外な原因やアレルギーが隠れているかも!!
猫は犬や人に比べて、皮膚炎が起きることが少ない動物です。 しかし皮膚炎が一度起きてしまうと、治りにくいという傾向があるのです。 犬の皮膚炎はシャンプーや外用薬、飲み薬などである程度の良化が見られるのに対して、猫の皮膚炎は原因が判然としないことも多くなかなか良化しません。 そんな猫の皮膚炎には、実はアレルギーや精神的な問題、そして痛みが隠れていることがあります。 猫の痒みの意外な原因や、アレルギー検査や低アレルゲン食について正しい知識を持っておくようにしましょう。
美味しいそうなブドウ。ちょっと待って! 犬の命に関わる危険です。
犬にとってブドウの毒性は命取りです。ブドウを食べたら、体調がどうなってしまうのか、いったいどのくらい食べたら危険なのか、なんだかわからないことでいっぱい。飼い主さんの不安を解消すべく、ひとつひとつお話ししていきます。
猫にも犬と一緒で肛門腺がある!?ケアはしたほうがいい?
おうちの猫のお尻が臭かったり、トイレ後、お尻を引きずる仕草をしていたら注意が必要です。もしかしたら肛門腺が溜まっているかもしれません。肛門腺のリスクとケアをまとめてみました。
犬が歯磨きをするメリットは何? 愛犬が歯磨きを嫌がるときの対策法
愛犬が飼い主さんを舐めようと顔に近づいてきたときに、愛犬の口が臭いと感じたことはありませんか? 歯磨きは口臭や歯周病を予防することができるので、歯磨きの習慣を身に着けることはとても大切です。 今回は、歯磨きをするメリットと嫌がるときの対策法、歯磨きで使用できるグッズを紹介していきます。
犬の健康診断シーズン到来。どの検査が必要?犬に負担はある?
秋から冬にかけて、動物病院では健康診断を実施していることがよくあります。 この時期に検査をすると、いつもよりも広く検査をしてもらえて、隠れた病気を発見できることも多くあるので、早期発見と早期治療を目指すためには、健康診断を利用することがお勧めです。 ただ、健康診断を考えていらっしゃる飼い主様には、以下の疑問も多いのではないでしょうか? 犬も健康診断を受けた方が良いの? 犬は何歳から健康診断を受けたら良いの? 健康診断にはどのような項目があるの? 犬は痛くないの? この記事では、これらの...
猫の健康診断シーズン到来。どんな検査が必要?猫への負担は?
猫は人のように話せることもなく、かつ犬に比べて不調を隠す動物であることから、症状が出て飼い主さまが気づくころには重症になっていることが多くあります。 「大人しい性格なのかと思っていました、、、」 「年を取ったからなのかと、、、、」 「前々からお水はよく飲むけれど、、、、」 上記のように、飼い主さまからすると劇的な変化ではないものが最初のサインです。 ゆっくりと進行している猫の病気に気づかずに、じわじわと悪化してしまっているのが猫の慢性疾患の怖いところです。 猫は他の動物よりも健康診断を...
保護犬の譲渡会に参加してみたい!内容を紹介
犬と暮らしたいと考えている方は、ペットショップからお迎えする以外にも、保護犬の譲渡会に参加して、里親になるという選択肢もあります。 本記事では、保護犬の譲渡会について紹介します。
猫のヘルペスウイルス感染症
うちの猫、鼻水が出て、目がパンパンにはれていて、ゴハンも食べないし、熱も高くて元気がないの。ヘルペスウイルスのひどい感染症ですね。猫カゼと呼ばれている病気です。ヘルペスウイルスはいったいどこから来るのでしょうか。予防はできるのでしょうか。少しずつお話していきましょう。
短頭種と暮らすための心構え!ぶさかわと暮らそう!
短頭種と暮らしてみたいな。と思ったそこのあなた!是非、読んでください。 短頭種と暮らすにはたくさんケアが必要なんです。
高齢猫との過ごし方
猫ちゃんもいつのまにか高齢になってきます。 いつかは来るその時期に、気をつけなければいけないことなど 記事にしてみました。
犬専用のシャンプーって必要なの?犬のシャンプーの選び方
愛犬のシャンプーはどんなものを使っていますか? お手入れに欠かせないシャンプーですが、あまり気にしたことが無い人や、どれを選んだら良いのかわからない人も多いようです。 人と同じじゃダメなのでしょうか? 犬専用のシャンプーって本当に必要なのでしょうか? 愛犬のためのシャンプーを選ぶときに必要なことや気にする点などをご紹介します。
気を付けよう!小型犬に多い前肢の骨折について
この記事は、小型犬に多い前肢の骨折の原因、症状、治療について、 そして骨折をさせないための工夫を書いています。 特に前肢の骨折が他犬種に比べて多い、トイプードルとポメラニアンの飼い主様必見です。
高齢猫の体調管理 気をつけるべきことはここです。
猫ちゃんも高齢期に入るといろいろな体調不良が でてきます。 どの仔も成長とともに起こりえることで有りぜひ一読しておいてくださいね
ペットシッターに依頼する時の注意点。小型犬版
小型犬をペットシッターに預ける際、不安になること、伝えておいたほうが便利なことをまとめました。
犬の巨大食道症(食道拡張症、アカラシア)
ゴハンを食べた食後も唾液が止まらないのか、何度も飲み込んでいる様子。そのうち唾液とゴハンがまったく消化されずもどしてしまう。ウチの犬はなんの病気だろうか? あまり見ない病気です。少しずつ説明していきましょう。
猫の食事は1日5回?!意外と知らない猫の飼育環境ガイドライン
猫の飼い主さまにとって、『愛猫が幸せな生活環境にいるのかどうか』は、気になる点ではないでしょうか? 獣医師と猫の行動学専門家によって【猫が健康で快適に過ごせる環境のガイドライン】というものが発表されています。 うちの猫は幸せそうに毎日過ごしているわ!という方にも是非一度は確認してもらいたいガイドラインです。 実は知らないうちに、猫にストレスがかかっている環境になっているかもしれません。 猫の視点に立ってみて、今の生活が不自由ではなく、ストレスも少なく、快適に暮らせているのかどうかを考えてみ...
首輪とハーネス、愛犬のお散歩にはどっちがいい?
楽しいお散歩の必需品となる首輪やハーネス。 それぞれどんな特徴があって、ウチの愛犬にはどちらで歩かせた方がいいの? とお悩みの皆様へ、商品の良さと問題点、選ぶ際のポイントを詳しく解説いたします。
猫にケージは必要?5つのメリット解説と慣れてもらうためのコツ
猫にとってケージは必要ないと思う方が多いと思いますが、実は猫にとっても飼い主様にとってもケージはメリットがいっぱいです。メリットをお話ししながら、猫がケージに慣れやすくなるコツをまとめてみました。
猫の複数飼育にむけて!先住猫と新しい猫の顔合わせの仕方を解説。
お家時間が増えており、猫の飼育頭数は増える一方です。 それでも猫が独りぼっちでお留守番する時間が長いと、寂しいのではないか? と考える方も多いようです。 猫は基本的には単独で行動する動物なので、複数飼育(多頭飼育)には色々な注意が必要です。 この記事では猫の複数飼育する前に知っておいて欲しい、猫の性質や必要な環境、相性の良い組み合わせ、顔合わせの手順について解説していきます。 結論を言うと「猫の相性次第!」なのですが、無理のない複数飼育を目指して、人も猫も幸せライフを送れるようにしましょう。
犬と小動物を飼うときに気をつけたいこと5選
犬と一緒に暮らしている方は動物好きの方も多く、なにか他の動物を一緒に飼育したいと考える方も多いのではないでしょうか? 特に小さな小動物は愛らしくて、癒し効果も高いですが、愛犬と一緒に飼育するときは工夫が必要です。 犬と小動物を同時に飼育するポイントを紹介します。